「優歌。この人はたっちゃんの妹の香菜。輝の彼女でもあるの」


「先生の?」


「うん。香菜、この子は石原 優歌」


「優歌ね?香菜って呼んで?よろしく!」


「…香…菜?…よろしく」


「かわいー!」


優歌が気に入ったのか、固まる優歌をぎゅーと抱きしめる。


良かった…。


香菜なら絶対気に入ると思ったんだ。


だって•••香菜は可愛いものが大好物だからね。