たっちゃんside
やっべ…。
あの顔を見なくても分かるどす黒いオーラ…。
姫華のやつ、完全に切れてやがる…っ。
「姫華?どうした?」
異変に気づいた翼が話しかけるが、そんな翼には一切目も向けず姫華はある男子生徒の方向へと進んでいく。
はぁ…あの姫華がキレると…。
「さっきからグチグチグチグチ…うるせぇんだけど」
蝶鈴化するんだよね…。
どうやって止めようか。
「運動ができない?舐めんじゃねぇよ?」
「姫華!?落ちつけ!」
翼が止めようとするが、こうなったらもう止まらない。
はぁ…。
もう溜め息しか出ねぇよ…。
やっべ…。
あの顔を見なくても分かるどす黒いオーラ…。
姫華のやつ、完全に切れてやがる…っ。
「姫華?どうした?」
異変に気づいた翼が話しかけるが、そんな翼には一切目も向けず姫華はある男子生徒の方向へと進んでいく。
はぁ…あの姫華がキレると…。
「さっきからグチグチグチグチ…うるせぇんだけど」
蝶鈴化するんだよね…。
どうやって止めようか。
「運動ができない?舐めんじゃねぇよ?」
「姫華!?落ちつけ!」
翼が止めようとするが、こうなったらもう止まらない。
はぁ…。
もう溜め息しか出ねぇよ…。