~蝶鈴II~【修正中】

「…探しても…意味ないのに…」


消える時も探さないでって言ったのに•••。


「あの事は姫華のせいじゃないのよ!?蝶華は…姫華を…蝶鈴を必要としてる!」


みんなそう言うの•••。


それでも…。


「それでも私は…」


「姫華!行くぞー!」


遠くから私を呼ぶ翼の声が聞こえる。


「はーい!…じゃぁ」


私は香菜の顔を見ず、翼の元へ走った。






「どうして?そんなに自分を責めても…あいつは喜こばないのよ?どうしてっ…」


香菜の言葉は…姫華には届かなかった…。