親友は独眼竜

歴史・時代

薄音メゾ/著
親友は独眼竜
作品番号
780462
最終更新
2012/08/02
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
4
いいね数
0
ココハドコ?
ソシテ、アナタハダレ?
ネェ、シャベッテヨ
ワタシハイジンジャナイ

──麻里、地下牢にて──
………はっ………
そうだ、私は父上が処罰されて反抗したらお侍さんが
…そして私は…
「おい、目を覚ませ。」
目が覚めてもないのに…
会いたくない。見たくない
……
此処は奥州。天下を目ざす男たちが主役の時代。
そんな中、私は女、麻里として産まれた。
だが、今はそんな場合じゃない。米沢城の地下牢に閉じ込められている。父上!助けて…
「おい!目をさませっ」
このお声は…伊達藤次郎政宗様…聞きたくない声。
大嫌いな人…声そして
その目。
大っ嫌い…父上を殺した殿がたなんて…

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