【続】俺様社長の溺愛

待ち合わせ場所についた私は、

紅茶をオーダーして、

秀が来るのを待った。

・・・

「ゴメンね、待たせて」

待ち合わせ時間を10分ほど過ぎて、

秀が現れた。


「・・・」

私は黙って頭を下げた。


「コーヒーを・・・」

店員にオーダーした秀は、

煙草に火をつけた。

・・・

なんだか、いつもと違う気がした。