【続】俺様社長の溺愛

食事を終え、

車に乗り込んだ俺たちは、


小春のマンションに向かった。


「ごちそうさまでした」


「イヤ。楽しかったよ」


・・・・


オレは小春の顔を見つめた。

「どうしたんです?!」


オレは、小春を抱き寄せ、

強引にキスをした。


「何するんですか?!」


ジタバタする小春を抱きしめたまま


「好きだから」

そう呟いた。