年上男子は危険な香り。


それから少し黙ってたのに・・・

あたしが一口パクリと食べたとき。


「あっ、翠ちゃん・・・」

「はい?」


なぜか遊さんが立ち上がった。



「ついてるよ♪」

「え・・・」



ペロッ。

そしてなにをするかと思ったらあたしに
顔を近づけてきて・・・

あたしの口の横を・・・舐めやがった!!



「なっ、なにしてくれんだっ!!」


顔を赤くして、敬語も忘れてそう叫んだ。
だってだって・・・

しかもなんか笑っていないか!?



「ははっ!かわいー。
俺も舐めてほしかったからやちゃった」


やっちゃった・・・?やちゃったって・・・
んなので済むわけないでしょっ。


もう少しで唇だったじゃんか・・・
しかも茅速さんの前で・・・。