年上男子は危険な香り。


優良さすがだ、
もうお兄ちゃんのことを分かりきってる。


「翠!?分かったな?材料も買って
こいよ。」

「あーはいはい。」


なんてやつだ。

妹の幸せを願ってくれよ。



「えーもしかして今日翠ちゃんの手料理
が食べれちゃう感じ!?」

「あ?あぁ、まああいつ当番だから」



ん?今、電話の向かうで嫌な感じに
なりそうじゃないか?

やめてくれよ・・・?



「じゃあ俺待ってるー♪」

「えぇ!?帰ってくださいよっ」


予想通り嫌なパターンだ。
すっごい早く断ってしまったし。


「えー!いいじゃん!な、茅速も食べたい
よなー?」

「俺は食ったことあるけど?」



茅、茅速さんがいるのー!?

名前に過剰に反応するあたしはどうやら
おもしろいらしい。