「姫奈ちゃんおはよう」 あ、蓮だ!なんか、本当お兄ちゃんみたい! あれ、意識が…あれれ? 「おにいちゃーん!」 「え!?俺?」 あたしが蓮に抱きつくと蓮は頬を少し赤くして驚いていた。 「姫奈ちゃんはなれて?」