「よしこれで終了!」 「おいしくできるといいですね!」 1時間後…料理は無事終了した。 ほとんど、あたしの手料理になっちゃったけど…。 「ただいまぁー」 玄関から男の人の声が聞こえた。 「あら、お父さんだわ!」 隼人のお母さんは隼人のお父さんの所へ行ってしまった。