暴走族のヒミツの寵愛姫☆




隼人のお母さんが料理を始めてる。




「あ!はい!」



あたしはそれに手伝いに行こうとした。



けど、隼人に腕を引っ張られ隼人の腕の中へ…。




「ちょ、なによ!…お母さんこっち見てる!」




「いーんだよ。…てか、お袋の飯…まずいからお前がほとんど味付けとかしろ」




「へ!?そうなの…?分かった…」




そう隼人に言われた後はもう、隼人の腕の中にあたしはいなくなり…手伝いへと向かった。