隼人のお母さんが料理を始めてる。 「あ!はい!」 あたしはそれに手伝いに行こうとした。 けど、隼人に腕を引っ張られ隼人の腕の中へ…。 「ちょ、なによ!…お母さんこっち見てる!」 「いーんだよ。…てか、お袋の飯…まずいからお前がほとんど味付けとかしろ」 「へ!?そうなの…?分かった…」 そう隼人に言われた後はもう、隼人の腕の中にあたしはいなくなり…手伝いへと向かった。