暴走族のヒミツの寵愛姫☆




晟が来ていた。



「星が死んだ…」




「んなの知ってるっ!!…隼人のせいで…星が死んだんだろっ!!!!」




俺のせい?



いや、俺のせいなのか…




「隼人なら大丈夫だと思った俺が間違いだった!…隼人、お前には軽蔑するよ。もうその面…一生俺に見せんな!」



そう言って、病院から出て行った晟。