暴走族のヒミツの寵愛姫☆




「教えてくれてありがとな、蓮」



そういって颯爽と去っていった隼人。



蓮は真実を言えて…安心したのであった。




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そのころの姫奈は…。



「晟…ごめんっ!あたし、隼人が好き…」




「そうだよね~…分かってたけど」