そんな大勢に結良ちゃんパンダが見られるとか、俺、我慢できる自信ない。 「大丈夫だって。私の美貌は、見られるからこそ映えるんだよ?それに、何があっても咲良からは離れないから。」 そういって微笑む結良ちゃんをよりいとおしく思った。