どくん、としていた。
あのノートを最後に見たのは、刻重さんが部室を出ていくときだった。刻重さんが持って行ったノート。
ノートがここにあるのは、刻重さんの死と関係があるに違いなかった。
単純に考えれば、コト姉が――、そういう思考をしている自分がいやになってくる。知っている人が犯人だなんて考えたくなかった。
ノートと刻重さんの死関係ない。その結論を出すためにノートに手を伸ばした。かなり使い古されたノートで、使われ始めて五年くらいだろうか。表紙には『部誌』とだけ書かれていて、ほかには何もなかった。
以下、ノートの一部抜粋。
あのノートを最後に見たのは、刻重さんが部室を出ていくときだった。刻重さんが持って行ったノート。
ノートがここにあるのは、刻重さんの死と関係があるに違いなかった。
単純に考えれば、コト姉が――、そういう思考をしている自分がいやになってくる。知っている人が犯人だなんて考えたくなかった。
ノートと刻重さんの死関係ない。その結論を出すためにノートに手を伸ばした。かなり使い古されたノートで、使われ始めて五年くらいだろうか。表紙には『部誌』とだけ書かれていて、ほかには何もなかった。
以下、ノートの一部抜粋。

