School Daysなレクイエム!

「なんじゃそりゃ?」

裕也はまだ訝しむ顔をしていたが無視だ。俺は組んでいた腕をほどき、立ち上がる。そして裕也に問う。

「部室に来るか? 会長から連れてくるように言われてたんだが。どうする」

「……ん、あぁ」

曖昧な返事。
裕也は、まだ合点のいかない顔をしている。しばらく考えているように腕組みをして、恐る恐るその口を開いた。

「舜……。喫茶でやったのは無言ゲームじゃなくて無視ゲームだからな」