嫌な予感。
イチゴがクリームに劣らないほど甘いなんて絶対に高い。
「このケーキは舜君のおごり!」
的中。
コト姉が楽しそうに言う。会長のおごりじゃないんかい。お金なんてないですよーだ。
夏奈は「やたー」とか叫びながら椅子の上でくるくる回る。スカートのレースがヒラヒラと。白いモノがチラリと。
そんな活発な姉を控え目な妹が止めにかかる。あたふたと。回転していた手を捕まえた夏穂は夏奈の遠心力に体を少しよろめかせる。
回転が止まった。
姉の夏奈は体勢を回復した妹の夏穂を見下ろした。目を合わせて微笑む。
夏奈は床に着地。
そっと夏穂の手を引いて
「踊ろう?」
双子は破顔一笑した。
イチゴがクリームに劣らないほど甘いなんて絶対に高い。
「このケーキは舜君のおごり!」
的中。
コト姉が楽しそうに言う。会長のおごりじゃないんかい。お金なんてないですよーだ。
夏奈は「やたー」とか叫びながら椅子の上でくるくる回る。スカートのレースがヒラヒラと。白いモノがチラリと。
そんな活発な姉を控え目な妹が止めにかかる。あたふたと。回転していた手を捕まえた夏穂は夏奈の遠心力に体を少しよろめかせる。
回転が止まった。
姉の夏奈は体勢を回復した妹の夏穂を見下ろした。目を合わせて微笑む。
夏奈は床に着地。
そっと夏穂の手を引いて
「踊ろう?」
双子は破顔一笑した。

