悠哉side バタッ と、美亜が倒れた時に瑠樹亜も美亜の名前を呼んでいた 俺はそれだけで充分だと思った、 瑠樹亜は自首してくれる、 「悠哉さん…俺、俺っ…」 瑠樹亜は泣いてもいた この子なら、立ち直れる… 「自首しますっ…ズッ…」 俺は美亜に近寄り抱き抱えながら 「お前が戻ってきたら怠慢、やろうな」 と、瑠樹亜に言った