溺愛王子とヤンキー姫








『瑠樹吾…』




教室には沈黙しか無かった…





『瑠華は…涼のこと
本気だったんだな…』



瑠「あぁ…そうさ…」




瑠樹吾は静かに…
一粒、涙を流した…




瑠「俺…やっぱり…」