溺愛王子とヤンキー姫








『なんだよ…』



瑠「美亜…きずいて…」



『え?まぁ…坂本瑠樹吾…大鷺の
副総長、んでスパイ…だろ?』



あ、男言葉…
ま、いっか♪




瑠「マジかよ…」



『私は瑠樹…いや、今は瑠樹吾か…
瑠樹吾が白銀に入って来て直ぐに
分かったよ…』



瑠「え?」









『私は…瑠樹吾に本当の情報
くれてやった覚えは無いが?』








美亜side 終わり