一瞬の隙にブラホックを外し、胸に吸い付いて来た。

後ろに振り返ると、気を使ったかのように、ボリュームを上げて、背を向けてる2人。

それをチャンスとばかりにソファーに寝かされ、大胆に行為を続ける由斗。

左手が私の太股を撫で上げ、スカートの中へと侵入して来た。

それにしても、メロディーが流れるだけで、歌声が聴こえなくなった。

…へッ!?;;

首を回すと、加菜恵がテーブルに寝かされて居て、倉元は既に上着を脱ぎ捨てて居た。