キミと一緒に。【完】

共に起き上がり、お風呂場へと消えて行く。

しかし、4日ぶりの脱衣所が気になり、由斗が着替えてるとわかりながらもドアを開いた。



「なっ…?!」



「やっぱり;;」



鹿波親子は、部屋を綺麗にしてても、洗濯物は溜め込む。

私は由斗が脱いだ服も洗濯機へと放り込み、洗濯開始。

料理も再開し、倉元を叩き起こして、ご飯やお味噌汁を運ばせる。

個々に分けたけど、本当に足りるか心配です。