☆美弥side
いつもと変わらない日
すがすがしい朝
ニュースでは、昼ごろから
雨が降るって言ってたけど・・・
そんな感じには見えないな・・・
黒い勾玉を握りしめて、
校門をくぐる
今日も1日頑張りますか!
そう思ってた時―、
「美弥、おはよう」
いつもは、無視する梓が
話しかけてきた
「・・・おはよう」
「ちょっと、
屋上まで着いてきてくれない?」
「・・・屋上は、立ち入り禁止だけど」
「じゃあ、あの空き教室。
絶対来てね?」
悪魔の微笑みを見せる梓
いつもと変わらない日
すがすがしい朝
ニュースでは、昼ごろから
雨が降るって言ってたけど・・・
そんな感じには見えないな・・・
黒い勾玉を握りしめて、
校門をくぐる
今日も1日頑張りますか!
そう思ってた時―、
「美弥、おはよう」
いつもは、無視する梓が
話しかけてきた
「・・・おはよう」
「ちょっと、
屋上まで着いてきてくれない?」
「・・・屋上は、立ち入り禁止だけど」
「じゃあ、あの空き教室。
絶対来てね?」
悪魔の微笑みを見せる梓



