ネコは魔界の王子様!?

「おーい、ご飯炊けたぞー」


お父さんの呼ぶ声。


お父さんも顔を出した。


「ん?また、誰か連れて来たのか?唯の肩に白い鳥もいるぞ?拾って来るのが好きだなぁ、唯は」


お父さんはのんきにそんな事を言った。


「ほら唯、ご飯よ。早く用意して来なさい。そこの子達もね」


お母さんはそう言うと、キッチンへ戻って行った。


晴れて、この魔界の者達は、同居人として、迎えられたのだった。