ネコは魔界の王子様!?

だって、大泣きしていた小さな子が156歳だなんて、誰も思わないよねぇ?


「っていうか、もしかして鳥さんが教えてくれた魔界のものって、この子?」


「あぁ、そうだろうな」


鳥さんは、レオの隣に止まった。


男の子は、あたしから離れようとしない。


「レオ。この子、連れて帰らない?」


「!?なぜだ」


レオは、目を見開いた。