「でも意外。芽衣子が年下好きになるなんて」
「でもいいなぁ。だってその少年、イケメンなんでしょ?あたしもイケメンに出逢いたい~っ」
「だって…好きなんだもん」
この2人には何でも話せる。
信頼している唯一の2人。
そして。
「俺も好きだよ、芽衣ちゃ~ん」
この店のマスターである誠二さん。
「はいはい。誠二さんありがと」
誠二さんは、すごく優しい人で、
あたし達3人を気遣ってくれる。
3人が困ってると力を貸してくれる
本当に頼りになる人。
「誠二、いつも話盗み聞きするじゃん!」
「タチ悪いよね、そういうの」
「香織ちゃんも、紗夜ちゃんも、そんなこと言わないでよ~。仲間でしょ?」
この3人の言い合いというか、
漫才というか。


