Thanks for XX【六花の翼・番外編】



あたしの肩を、瑛さんが支える。


そして、少しの間が空いて……



唇に、温かい何かが触れた。



よく知っている感触に、思わず目をあける。



瑛さんは、


間違いなく、


フリじゃなくて本当のキスを、



あたしにくれたんだ。