*はじめに* この章は、本編が2012年ファンタジー大賞にて『野いちご賞』に選ばれた記念に、 皆様への感謝を込めて書かせていただきました。 皆様の応援がなかったら、こんな素敵な賞はいただけなかったと思います。 どうお礼をして良いかわからないので、 この話で皆様が少しでもにやりとしていただけるように、頑張って書きます。 本当に、本当に、ありがとうございました!! 真彩