Thanks for XX【六花の翼・番外編】



「まりあ……って、瑛!!」



仕切りから出てきたのは、清良たんだった。


手には長い剣が、キラキラ光ってる。



「あんた、ぶっ殺す!!」



えー!!


清良たんは、怪我でふらふらしてる体で、刀を構える。


なんでーっ!!


続いて、バンと勢い良く部屋のドアが開く!



「姉ちゃん、どうした!?って、

……てめぇぇぇぇ、瑛ぁぁぁぁ!!

ぶっ殺すっ!!」



あぁぁぁ、太一兄たんも何かわかんないけど、怒ってるぅぅぅ。



「ち、違う、アキちゃん、どいて」


「にゃうう~」



だってだって、二人とも怖いよー。