「アキちゃん……人間の姿に……」 まりあたんの霊力が、体中を駆け巡る。 まだ未熟なそれには、ちゃんとボクが入り込む隙間があった。 ボクはそこに意識を集中する。 細胞が動き出し、再構成される感覚。 やがて、ボクの体は巨大化し…… 「にゃん!!」 「えっ、ええ……っ!?」 子供の姿ではなく、今のとぅたんそっくりの姿に変身した。