私の王子様っ!俺の大事な女。

「ぁの、私今日から生徒の七島です。。。」
「あー、七島さん。よろしくね。七島さんは三組よ。」
「ぁ、はいっ!!」


担任であろう加藤先生は、年配の女の先生で目元が優しくて、私を安心させてくれた。

「ぁ、保健の先生と仲良くなっとかなくちゃ。。」
「ぁら、どうして??」

「私。。。体弱いから仲良しじゃないと常連になれないじゃないですか。」
「そんなこと気にしなくても大丈夫よ。咲良くんだって常連だし。」
「朝陽が??」
「ぁら、知ってるの??」

そうこう話しているうちに、クラスについた。
三組は女子クラスらしい。


「みなさん、席についてね。」
「先生っ、今日新しい子がくるってホント?!?!」
「えぇ、入って。」

私は先生の声でクラスメイトの前にたった。

「ぁ、七島愛那ですっ。」
「「「。。。。」」」」

やっぱ、私には友達なんて。。無理なのかな。。。

「「「「可愛い~!!!!!!!」」」」
「ぇっ!?」

いきなりの声に戸惑う。

「ほらね、あなたには、保健室なんて必要ないと思うけど??」
「先生。。。」

「あ、七島さん、あのね、給食やホームルームはここのクラスなんだけど、授業だけ別なのよ。」
「なん組ですか??」
「ぁ、特別教室よ。」
「わかりましたっ!!では!」

ペコッと頭を下げて教室を出る。


やっぱりか。

なんて言葉が出る。
ここの学校でも結局扱いは変わらないんだ。

所詮病人。
こんなことなら、まだ病院のベッドの方がよかったよ。。。


とりあえず特別教室に行くか。。。


特別教室のドアの前に立ったとき、誰かの声がした。

話してるってことは2人いる??