「來夢、後で必ず…いつかはきっと話すから、それまで、話せる時が来るまで、少し待ってて」

「約束だよ?」

「うん、約束!!」

小指と小指を絡ませて、可愛く指切りげんまんをした


「あっ、もう行かなくちゃ…」

「そっか…連絡するからね。また絶対会おうね。さようなら…」