「お前っ!!この間、俺の仲間に手ぇ出しただろ?、俺は絶対忘れねぇかんな」

「悪いけど俺は、意味のねぇ喧嘩はしねぇからな。何かしらの理由があったんじゃねぇか?」

「よーく考えてみな?」男は子供に言い聞かせるような口ぶりで、そう付け足して言った

「・・・。っでも、仲間が傷ついたのには変わりねぇ!!俺は、総長の代わり、副総長としてケリをつける。おいお前等ぁ!!」

「「おらぁ~!!!」」