「それではそろそろ歌ってもらいましょうか。」

「『はい。』」

そう言って歌い出す私達。

たまに2人で微笑みあいながら歌った。

この曲は雪に向けて書いたんだ。

雪のおかげできっと今力虎君と付き合えてる。

いつもの感謝の気持ちをこめて歌った。