あれ?こっち側って倉庫しかない所よね?
どうしてこっちに?

あ、バレたらいけないからかな?


すると1つの倉庫の前についた。
人は誰もいない。

「あんたさー、力虎と付き合ってるんでしょ?」

そう言って私を睨んでくる須藤さん。

『はい。』
私も負けじと返事をする。