いつの間にか辺りは真っ暗だ。 ケータイで時間を確認する。 23:55 あー、もう誕生日迎えるなあ。 「歌鈴!!」 『・・・力虎君。』 私は力虎君に抱きしめられる。 「お願いだから、いなくならないで・・・」 いつもとは違うか弱い声。 さっきまで女の人といたじゃん。