【完】君の隣で愛を捧ぐ①

そうみんなもう気付いていると思うが“あいつ”とは長谷川莉乃の事だ。


長谷川が入ってくるとみんなの空気がよくなる。

俺とは正反対だな。


――♪〜♪〜♪


不意にチャイムが鳴りだす。

みんなが次々と席に座っていく。

長谷川もちょこちょこと急いで席に座る。


…―可愛い。


俺がこんな事を考えるなんて変態にしか思えねぇけどマジで可愛い。