隣の彼女は・・・

振り向かない―――さくら


「さくら・・お前って・・・



誰でもいいわけ?」





誰でもいい?


そーゆうこと言う?



俺がキレそうになる前にやつのその言葉に

さくらがキレた!



「誰でもいいって何よ!

旭だって人のこと言えるの?

彼女のお腹の子だって、本当は旭の子じゃないの?」





シーン



となった。






彼女のお腹の子?

って?


なにがなんだか



彼女って・・・昨日のあの女?


誰の子だって?



俺には理解不能・・・