隣の彼女は・・・

ドキドキしてど~するんだよ。。。



「駿くんって・・・可愛いね。」


え?

そうやって耳元で言われて

俺は、かなり飛び退いた。



そ、心の中では100mぐらい・・・



「な、なにがですか!」

「くくっ・・・。」


俺の反応を見て神崎先生は楽しんでいるようだった。


わざとだ!

さっきからわざとやってるんだ!

自分の魅力に屈しないやつなんていないって思ってるんだ!


女も男もみんな自分に簡単になびくって・・・。



まるで・・・


あいつのように・・・