隣の彼女は・・・

「いや~楽しかった。」


神崎先生が言った。


俺は、楽しいのか楽しくないのか・・・


分らないけど・・・




「はい。僕も勉強になりました。」



なんかちょっと・・・



『僕』と言う自分に慣れてきた。


それに・・・

少し



目指すものが見えてきた感じ・・・


つ~か・・・



目指さなきゃなんなくなった・・



ってゆ~のが正直なところ。






「じゃ、さくらさんご馳走さまでした。
神崎先生、また後で・・・。」





爽やかに笑顔で感じよく頭を下げ先に席を立った。








なんだか予想だにしなかった展開



でも・・・予定どおり?




つ~か・・・ふぅ~~~~~~~~~



マジ





疲れた。。。。。