隣の彼女は・・・

「そうだった!

駿くん、大変よ!

隣にあの三浦先生とかってひとが入って行ったの見たから教えに来たの。」


三浦先生が・・・隣のマンションに・・・

それは、付き合ってるんだから当然だよ・・・な


「さくらさんは、そんなこと言いに来たんですか?」


「そんなことって・・・大事なことでしょ?

三浦先生って人って悪いやつなんでしょ?

鈴ちゃんが、そんな人の餌食になっちゃうんだよ?いいの?」



「別にどうでもいいですけど。」


そう・・どうでもいい



「よくないよ!

駿くんのファーストキスを奪った上に

駿くんの大事な人まで奪おうなんて許せない!」



はあ?

何でさくらがそこまでムキになる訳?



「さくらは、俺に気があるの?」


つい、素の俺のままで言うと


「駿くんって最初のころと印象変わったよね?

年下の真面目な男の子って感じだったけど、
本当は、今の駿くんが駿くんなんだよね?

私、今の駿くんキライじゃないよ。

でも、ごめんね。私には旭が居るから。

だけど、駿くんは大切な友だちだよ。」


友だち・・・かよ。

何か今完全に振られた感じ?


なのに・・・

それほど傷ついてない俺がいる。


すっかり、猫被ってたのがバレタのに
気にならない。


どうゆう心境の変化なんだろう?



「駿くん、ちゃんと見なよ。

本当に隣に居て欲しい人って誰?

今、気が付かないと後悔するよ。」


本当に隣に居て欲しい人?