隣の彼女は・・・


「三浦先生と付き合うことにしたから。」


思いもかけない

言葉を耳にして


嘘だろ?


「・・・・・」


頭が真っ白って

こうゆう状態なんだろうか?


それから先のことは覚えてない。




「じゃ、そう言う訳だから。

またね。」



俺は

何の言葉も発せぬまま


出て行く鈴の後姿


ボーゼンと見送った。





思考回路

運動神経

その他


全部が遅れて

動き出す


と・・・



「どうゆうことだよ?鈴!」



叫んだ。


一人きりで・・・



ジョーダンだろっ!?