隣の彼女は・・・

「用がそれだけなら

もう帰ってもらえますか。」



睨みつけながら言っても


「あれ?

つまみとか無いの?」



「ありません!」



あんたに出すつまみなんかあるかよ!



「じゃあ、作るか。」



ビールを置くと立ち上がり

勝手にキッチンに行く立花旭・・・



そして

勝手に冷蔵庫を物色しだし・・・



いつものことだが

こうなると止めることもできない。。。




最近とゆ~かここに来てからずっと

立花旭とさくらの勝手に振り回されて・・・



すっかり慣れてしまった。。。



遠くから黙って見てる俺・・・


こんなのおかしいんだよ・・・

さくらはいいさ・・・

でも、こいつはライバルだろ?



慣れって・・・怖い


まっ・・いいか。


とか・・・



そんなんで


いいのかよっ!!俺!