「そうくん、ちょっといい?」
しゅんのこともあって
みんな盛り上がってるとき
しゅんに呼ばれて2人で部屋来た。
「さっきはごめんなさい。
でも、俺行かへんかった。
行かれへんかってん」
「いいやん。成長したな。
ゆうもお前も頑張ったやん」
しゅんが逃げ道の女のとこに
行かんかったんはしおりのことが
気になったからやと思うし
そこまで真剣に想える人ができて
しゅんは凄いと思う。
「ゆうにはめっちゃ感謝してる。
俺、しおりちゃんが泣きながら
必死で気持ち伝えてくれてるのみて
ほんまに絶対守ろうって思った」
「それ約束な。
破ったら俺が許さんからな」
「当たり前やん!
絶対破らへん。そうくん
ほんまにありがとう」
そういってしゅんは
何の迷いもない笑顔で
リビングに戻って行った。
しゅんを元に戻してくれた
しおりに感謝しななぁ。

