いちごチョコ



まなえSIDE*





そうまくんとゲームしたり
色んなことしゃべったりして、
もっと、知りたいとか
もっと、しゃべりたいとか
そうまくんに惹かれていったのは
自分でもわかった。





「まなえ、ゲームしよ」



何気なく誘ってくれるゲーム。




「これいる?」


まなえが好きそうなものがあったら
すぐそうやって聞いてくれる。





「あほやな、お前」



口は悪いけど笑ってて
優しいそうまくんが
好きやって気づいた。




車のチームとか
何でもそうまくんと
同じチームになることが
多かったから、運命やぁとか
自惚れたりしてた。




でも、海行くってなって
絶対そうまくんに好きって
伝わるぐらいアピールしようって
心に決めてた。




自分はあほやし魅力ないし
何もせいへんかったらそうまくんが、
好きになってくれるはずないって
思ってたから。