「・・・ん・・」
「・・・ふ」
「なん・・・か重っ!!」
「ぎゃははははは!」
「成功~」
「何、これ!
どういう状況っ?!」
俺はまず、こいつの
お腹の上にゲーム機おいて
足元にかず、頭上に俺が座って
いつも通りゲーム始めた。
多分、ゲーム機の重さと
暑さで起きたんやと思う。
「ぎゃははははは!」
「もぉ、かずくん
いつまで笑ってるん!
止めてくれたらいーのに!」
やめとけとか言ったくせに
かずが1番笑ってる。
「はぁ、さっぱりした!
って、かず何でそんな笑ってんの?」
「おお、まさき!
それがさぁ、ぎゃははは」
あかんわもう(笑)

