いちごチョコ







「・・・やっぱり
しおりちゃん怒ってる?」




「怒り叫びながら
家はいってきたかな。」




「うわぁ。」




「何でこんなんなったん?」






しゅんの家あがらしてもらったけど。
何か……写真とかめっちゃ多い。






「ほんまは明日遊園地
行こうと思っててんけどなぁ」




「うん」





「めっちゃ混んでるやん?
初めてのクリスマスやし
なるべく2人の方がいいかなぁって」




「それで遊園地やめたら
しおりが怒ったと?」




「うん。まぁ俺が理由言わんと
明日やめよって言ったから
あかんかったんやけどな…」






結局これって
ちゃんと話し合ったら
解決すんるちゃうん。






「しゅん、ちょっとこい」




「えっ、ちょ!」







プルルル、プルルル






「もしもし、まなえ?」




『そうまくん?どうしたん?』





「ちょっとしおりおいて
外でてきてくれへん?」




『え、うんわかったぁ』






これでオッケ。






「しゅん。まなえでてきたら
お前家入れ。んでちゃんと話せ」





「えぇ…いけるかな…」





「大丈夫やから、はよいって来い!」





「うん…ありがとう!」







俺っていつからこんな
世話焼きなったんやろ。







「そうまくんっ!
いきなりでてきてって言われても
めっちゃスッピンやのに!」





「あー、ごめんごめん(笑)
俺もめっちゃ部屋着やし。
ちょっとだけ我慢して」







あいつらのことやから
すぐ手繋いででてくるやろ。