「何で?え、何で?
何でそうまくんがおんの?」
「落ち着けって!とりあえず
それ置いて。危ないから」
「うん・・・」
愛永みたら髪の毛濡れてて
部屋着やから、お風呂入ったんやって
すぐわかったけど、
俺のこと不審者やと思って
めっちゃ太い棒持ってた。
「何で家にそんな太い棒あんの?」
「しおりと2人やったら
危ないからってお母さんがくれた」
「あー・・・」
あのお母さんやったら
やりそうなことやわ。納得。
「あれ、しおりは?
何でおらんの?」
まだ何も状況理解してないまなえは
しおりがおらんことに今気づいた。

