「・・・は?」
「おぉ!そうくんと
しゅんやん!きてくれたん!」
「みつ、お前…」
多田みつる。
そう書かれた病室に
入ってベッドにおったのは
間違えなくみつやけど…
「足場から落ちてんけど
ぜーんぜん無事やってーん!」
見た感じどこも怪我なくて
いつも通りのテンションで
へらへら笑ってる。
「・・・。」
しゅんに関しては
まだ状況理解すらできてない。
「まさき!何であんな
焦って電話してきたんや!
全然たいしたことないやんけ!」
元はと言えばまさきが
あんな電話してきて
あせらしたからやんけ!
もっとひどいんかと思った。
「俺はみつから電話あって
落ちて病院おるって言われたから
大怪我や思って病院着く前に
そうまに電話したんやん!」
ってことはまさきも
病院きてからみつがこんなんって
知ったってことか。

