あんたのどれいのままでいい。

あいつは?

さっきまですぐ横に居たのに!

周りを見渡したけど、

ヤツの姿はない。

教室の後ろのドアが開いてる・・・。

恭ちゃんが来たと同時に出て行ったの???

・・・なんてヤツだ☆

でもそのおかげで助かったケド。



「和葉?どうした?」


キョロキョロと挙動不審なあたしを見て

恭ちゃんが怪訝な顔をした。


「んーんっまた連絡してねっっ」